薪ストーブガスケット交換 |
まずは一番酷い状態だったサイドドア
煙突掃除をした際 春以来振りにドアを開けたところガスケットが
本体に引っ付いて剥がれてきました。
サスガにこれは交換だと観念して(笑)
まずはドアの取り外し 外した際に予想外の重さが・・・
気を付けないと落としそうです(笑)
ガスケットはこんな状態です。
ガスケットを外したら・・・耐火セメントかと思ったら錆・錆・錆
錆で酷いっす・・・
全体じゃないけどドア上部とロック部分は錆が回っています。
マイナスドライバーとワイヤーブラシで地道にこすってきれいにして
ドアの部品も初めて外しました。
耐火セメントを塗ってガスケットを貼り付け。
要領がよく分からなかったので耐火セメントが多すぎたようではみだしまくり(笑)
こういう事をやると自分が不器用なのがよく分かります(笑)
TOPの方も同じくガスケット交換
交換前
交換後 こちらは錆が浮かんでいる程度でした。
サイドドアの錆には正直ビックリでした。錆が浮かんでいるというより
錆が固まりで取れるといった状態でした。ガスケットの劣化による交換も
大事ですが、本体のチェックをする意味でも定期的にガスケットは交換
しないといけませんなぁ。
しかし薪ストーブの部品は高いっすね~ 今回はこの二つで予算オーバー(笑)
樋口一葉さんが旅立ちました。(笑)
確かに錆びは気になりますね。分厚い鋳物のことを考えると、たいしたことないようですが、気持ち悪いですからね。
ガスケット交換ですか。
うちのも部分的にはがれていて、交換しなくてはと
思いますがなかなか重い腰が・・・
薪割りもさぼってましたが今日から再開しました。
でも薪小屋のさみしいこと、サミイシイこと^^;
ストーブシーズンももうすぐですね^^
ストーブ導入10年にしてはじめて交換しました。
3,4年で交換なんて話しも聞いたことがあるのですが、
特に支障がなく使えてましたので交換しておりませんでした。
TOPの楕円形のところだけ数年前に外れてきたので
接着してたくらいです。
錆 ビックリしましたよ~
でもこの調子でいっても分厚い鋳物なんであと50年くらい良さそうです(笑)
ワタシも同じです(笑)
でも今回は一番よく使っているサイドドアのガスケットが剥がれて
ガスケット自体もパラパラと繊維が剥がれてきてました・・・
もうこれは無理と観念しました(笑)
薪小屋に薪がなければ焦りますね!
特にシーズン中はいつも薪を集めないと安心できません(笑)
これも薪ストーブ病でしょうか(笑)
うちは何でも使いっぱなしで、こういったメンテをしたときに反省します(笑)